2015年8月30日日曜日

ロワール地方の古城ホテル☆

ロワール地方に行くとなったら、やっぱり古城ホテルに泊まってみたい!と思って色々雑誌を読んだり、ネットで調べたりした結果、DOMAINE DE LA TORTINIERE ドメーヌ
ドゥ ラ トルティエールという古城ホテルを選びました。

初めて行くロワール地方だったので本当にワクワク(^0^)


外観はこんな感じ。車を停めてチェックインするまでにもうワクワク。テンションが上がりまくりました。

三角帽子の塔がが何ともメルヘンチック。
眠れる森の美女に登場するお城の様な感じです。


 お部屋のリビング。
結構広くてソファーも大きな物がありました。

椅子やーテーブル、タンスなどアンティーク物ばかり。
写真右手にあるチェストはチョットビックリするくらい変わった作りで、4段ある引き出しすべてにある鍵穴にイチイチ鍵を差し込まないと引き出しが開かないと言う代物でした。


寝室です。
チョット丸みを帯びたお部屋。
ベッドのマットはちゃんと堅めで腰の悪い私も熟睡できました。

夜寝る際に、雨戸を閉めて、窓を少しだけ開けて寝ていたのですが、夜はフクロウの鳴き声が聞こえてきました。

そんなフクロウの声さえもロマンチックに聞こえてしまう。。。
ロワールってそんなトコ。(笑っ)
寝室の反対側。
チェスト、ランプ、椅子も可愛い。


寝室の窓から見た眺め。
森、森、森。
そりゃ、フクロウいますよね。。

現代的な建物は一切無く、(とぉ〜くに、鉄塔が見えるくらい。)他のお城が見えるくらい。
この景色ホント癒やされました。
毎朝、雨戸を開けて朝からこの景色ですよ!!素敵すぎました☆

そして、ウェルカムドリンク。
アルコールです☆

赤ワインにブランデーとお砂糖が入っている物で、初めて頂きましたが美味しかったです♡


こちらのホテル、古城ホテルと言うだけあって、古いです…(当然ですが)
部屋に着くまでの階段がチョット歪んでるし。。。
チェストなどもやっぱりガタゴトしています。
お風呂やトイレは近代的なんですが、お風呂とシャワーブースの水はけが若干悪かったです。
虫さんもいます。
(お天気が良くって窓を開けっ放しにしていましたからどうしても入ってきますよね。
ミツバチとか直ぐに出て行きますが、小虫も飛んできます。←これは森の中なんだから仕方が無いです。そして虫除けの機械?みたいなのをコンセントに差し込むと入ってこなくなります。)



でも、でも、でも、ですね!
やっぱり素敵なホテルでした。

そんなことが気にならない!(事も無いけど、、、)と思わせるくらいに、スタッフの皆さん笑顔が素敵だし、一生懸命やっている感じがとても好感を持てるし。

お料理も、お料理を食べるテラスやレストランがこれまた最高に良かったんです。

古城ホテルなので、大型リゾートホテルや都会のスタイリッシュな5☆のホテルとは全く違った別枠ホテルとして考えてこのホテルはまた訪れたいと思わせるに十分魅力的なホテルでした。

主人とも、今回ロンドン、ロワール、パリを巡る旅行の計画を立てたのですが、こちらのホテルにズッとでも良かったかもねと話をしていました。


ドメーヌ ドゥ ラ トルティニエール ホテルにお泊まりになる方の参考になれば嬉しいです。


















2015年8月28日金曜日

パリ北駅からモンパルナス駅 そしてトゥールへ


ユーロスターに乗ってパリ北駅に到着をしたのは良かったのですが、到着時刻が予定より1時間遅れてしまいました。。。トホホ。
接続時間は北駅からモンパルナス駅までの移動とランチタイムを考えて2時間ほど取っていたのですが、、、

まぁ、ハプニングも前向きに考えたら良い旅の記念だわ(^0^)!と気持ちを切り替えて、結局タクシーに乗ってモンパルナス駅に向かうことにしました。

北駅でタクシー乗り場に向かっていたら、黒人の男性からTaxi〜??Taxi??と聞かれたのでコクコクと肯くと、80ユーロ!!!と言われました。

(。)(。)??はて、はて??
そりゃ、ボリすぎちゃう??と思っていたら、
DO YOU UNDERSTAND ENGLISH???と上から目線。。。
こんにゃろっっっっっっっっっっ〜
要らないと言うと、今度は電卓を持って来ます。。

ヤレヤレ。。。

Taxi乗り場にはちゃんとTaxiを待つ乗り場があるので、そこに行くと、ちゃんとメーターのついた良心的なTaxiがおりますので、呉々も客引きのTaxiには乗らないようにお気を付け下さいね☆
で、結局北駅〜モンパルナス駅は20ユーロ程度でした。


モンパルナス駅に到着して、掲示板を見ていたら8415の文字が。
行き先はボルドー。
私達は途中で降りますが、ボルドーにも行ってみたいな〜


駅構内のショップでお昼ご飯を買って電車の中で軽くランチを取ることに。
 チキンサラダとバゲットを頂きました。
これがホント!美味しくって、やっぱりフランスは良いなぁ〜と思いました。


 到着した駅で、乗っていたTGVをパチリ。



到着したのはST PIERRE DES CORPSと言う駅です。
次の駅がTOURSなんですが、レンタカーの関係でこちらの駅で降りました。


主人はマニュアルの免許も持っているのですが、ここ10年以上オートマの車しか運転していないし、レンタカーするならオートマ車が希望と言うことで、探したら一つ前のこちらの駅なら手配できるようだったので、こちらで下車しました。


さて、これからロワール地方の探検です☆



2015年8月27日木曜日

ロンドンヒースロー空港から市内まで

ロンドンに到着した後ホテルまでの移動をどうするか、結構悩みました。

到着時刻が遅かったので公共交通機関に乗るのも億劫だなぁ〜
然も地下鉄は異常に深いからあんな所スーツケース持ってウロウロしたくないしなぁ〜


ヒースローエクスプレスは最速で市内のパディントン駅には到着する物の、そこからホテルまで結局タクシーで移動するのも若干面倒かな〜

といって、タクシーで移動となるとこれはこれでお値段が高いですしね〜

と、あーでも無い、こうでも無いと一人で考えておりました。


で、色々考えた結果ミニキャブを利用することにしました。

アディソン リーという会社が運営していて、ネットで予約が出来るので楽ちんですし、何より、ブラックキャブよりお値段も安い。
然も、Door to  Door☆
税関を出て直ぐに名前を掲げて待っていてくれて、荷物も全部ケアーしてくれます。

車の状態も全然普通ですし、全く問題なかったです。

と言うわけで、ホテルからセントパンクラス駅に最後移動する際も再びアディソン リーのミニキャブを利用いたしました。

時間きっかりにお迎えに来てくれて、目的地までくれますのでお勧めです。



ロンドンに行かれる方のお役に立てたら嬉しいです。


2015年8月26日水曜日

イギリス旧紙幣を新紙幣に換える!

去年の話なのですが、主人が仕事でイギリスに行くことになり、働いていた頃に使い切れずに持っていたイギリスポンドの存在に気がついた私


主人に「105ポンドあるから持って行って良いよぉ〜何かお土産買ってきて♡」
とお札を渡したことがありました。。。

しかし、主人が仕事から帰ってくると。。。
「なんか、数年前にお札が変わったらしくてこのお札使えなかったよぉ〜」と。。

そんな、そんな、そんなぁ〜事があるんですね!!

急いで最寄りの三井住友銀行に行ってポンド紙幣を日本円に、若しくは新紙幣に換えてくれるか聞いてみましたが、あっさり出来かねる!と言われてしまい・・・

最近のレートだと日本円に換算したら2万円近くになると言うのに!!!紙くず同然にしてしまうなんて絶対に出来ない!と言うことで。。。

イギリスに遊びに行くと決まったその日から絶対にイギリスの銀行で新紙幣に換えて来よぉ〜と思っておりました。

で、旧紙幣を新紙幣に換えてくれるところはどこか?

イングランド銀行のみなんですね。




↑こちらが王立取引所。
          
こちらがイングランド銀行。



イングランド銀行には一応、パスポート、住所の記載された国際運転免許証とを持って行きましたが、実際にはパスポートのみで良いみたいです。

主人と二人で行ったのですが、実際オフィスに入れるのは一人のみ。
私はロビーの椅子に座って待機していました。

入り口を入って直ぐに、昔の案内人の様な服装をした紳士が立っていて一人一人に用件を聞いていたので、新紙幣に換えてもらいたい旨を伝えると直ぐに案内して下さいました。

なんだかチョット緊張しましたが、主人も10分もしないで戻ってきて、何を聞かれたか聞いてみると、幾ら?105ポンド。。。
以上って感じで特別やり取りとかは無かったそうです。


旧紙幣を換えにイングランド銀行に足を運ぶなんて、滅多に無い事が出来てチョット得した気分になりました。

そして、新しいお札に換わった105ポンド。
もちろん、私のお小遣いとして綺麗に使って帰りました(笑っ)



お役に立てたら嬉しいです。

ユーロスターに乗ってロンドンからパリへ セントパンクラス駅での色々

ロンドンでの日程を終えてフランスへ移動する日になりました。

セントパンクラス駅からの出発です。
大学生の頃は確かウォータールーからの出発だったのですが、20年も前のことですから色々変わりますよね。

ホテルからミニキャブで移動してセントパンクラス駅へ。
朝8時31分の電車だったので余裕を持って7時過ぎに駅に到着いたしました。


 駅の内装は現代的です。


チェックインは出発時刻の1時間前から。
なので7時30分にゲートに来れば良いとのこと。

軽く朝食を済ませて7時30分過ぎにゲートに戻ってくるとこれが結構な人だかり。。。

チケットを通してから荷物の検査を受けるのですが、重くて大きな荷物でも自分で上げ下ろしをするので結構大変でした。 係員は全く手伝う気は無い模様。。。


X線ゲートを通ったら、今度はイギリス出国のパスポートコントロール。
続いて、フランスへの入国審査と続きます。

あれやこれやを済ませて待合のロビーに出ると30分はかかりましたね。

激混みな日もあると思うので余裕を見て1時間前には駅に到着していた方が安心かもしれません。
あっ、ビジネスプレミアムの方は専用ゲートがあったからそんなに早く来る必要は無いと思います。

スタンダードプレミアムと、スタンダードの方のみのお話。


 で、出発までの時間を過ごすロビー。
お席も沢山あったので、座って待つことが可能でした。
免税店は無くて、コンビニくらいのお店が入っているだけでした。
特別買いたくなるような物はなかったです。
そして、値段がとってもお高い!
なので電車の中で食べたり飲んだりするものは事前に購入して持ち込んだ方が賢いと思いす。


ユーロスター☆


 駅の構内です。
こちらも現代的で、ヨーロッパ的な装飾とかは無いあっさりした駅構内でした。

 私達が予約していたのはスタンダードプレミアム。
お席はまあまあ広くて快適そうでしたが、チョット古い感じかな。
でも、フランスまでの2時間はゆっくり寛げました。

スタンダードプレミアムでも一応お食事が提供されます。
コールドミールですが、パンとヨーグルトジュースとコーヒー、紅茶。

アテンドして下さる方たちは皆さん素敵な若者たちで、何回もお代わりを聞いてくれました。

朝が早かった事もあって、電車の中では二人とも爆睡。。。
気がついたらフランスの北駅に到着しておりました(^0^)

パリ北駅に着いてから。
ドロドロのユーロスター。。。
頑張って走ってくれたのね☆


ユーロスターにお乗りになる方のお役に立てたら嬉しいです。

2015年8月24日月曜日

ロンドンお勧めレストラン☆


以前にもロンドンには行ったことがあったのですが、最後に行ったのは15年ほど前のこと。。。
然も人について行くという、自主性のなさから全くお店の名前などを覚えておらず。。

折角行くのなら、美味しい物を食べたい!と思いイギリスに住んでいらっしゃった方々に色々教えていただきました。


先ずはホテルの近くにあったオーベインというお店。
東洋人の陰は全くありませんでした。

夜には本格的なフレンチがいただけるそうです。


 主人の頼んだエッグベネティクトとアボカドの乗ったパン。
私はあんまりお腹が空いていなかったので、クロワッサンとココアにしました。


外観はこんな感じ。テイクアウトでパンのみを購入することも出来ます。

ただ、、、朝食代が20ポンドくらいだったんですが、、、当時手数料などを考えると軽く1ポンド=200円だったので、、だいたい4000円位。。。

私本気出して食べてなかったので、本気出していたら、朝から幾らになっていたのかな??と思うとチョット怖くなりました(涙)





さてさて、気を取り直して。。。

ロンドンに行ったら行ってみたかったのが、以前行ったことのある中華街の飲茶

しか〜し、お店の名前も、場所も全く覚えていなかったので、手がかりは無く。。。

色々お店を知っている友人にお話ししたら、ここじゃ無いか?と言うお店を教えてくれたので行ってみました。


 お店はグーグルマップを使って見つけたのですが、、、
外観も、全く覚えていなくって。。
ただよく食べていた福建チャーハンはオーダーしました。
他にも色々お願いしました。
でも、昔はワゴンでグルグルお姉さんたちが回ってくれていた様に思うのですが、、、
今回は普通にオーダーを取ってくれて。。

と言うわけで、本当にこのお店が昔良く行っていたお店なのかは謎ですが、兎に角とっても美味しかったです!
 外観はこんな感じ。
お店の中はほぼ中国の方。少しだけ欧米人の方がいらっしゃいましたが皆さん中国の方と一緒に来ているといった感じ。

メチャメチャ流行っているので私達が外に出たときには行列も出来ていました。
他のお店には出来ていなかったので、ここは相当美味しいのかな?と思いました。






そして、主人が食べたかったのがフィッシュ&チップス。

流行っているお店は事前に調べていたのですが、チョット時間が無かったので、最寄りのパブで食べてみました。
とは言え、1892年創業の老舗パブ。

コヴェントガーデンから直ぐの所にあって、近くには色々パブもありました。

 中はこんな感じ。調度品なんかも凝っていました。
重厚な感じがしました。
劇場が近くに幾つかあったので、ミュージカルを見た後とかは混むのかな?
主人待望のフィッシュ&チップス。
熱々で美味しそう〜


私は野菜が食べたかったので、チキンサラダをチョイス。
結構ボリュームがあったのですが、ドレッシングも美味しかったので完食出来ました。

雰囲気のあるパブだったのでコヴェントガーデン付近に行かれた時に覗いてみられると良いですよ☆


そして、最後。

セントパンクラス駅で頂いた朝ご飯。



巨大クロワッサン。
そして野菜スープ。
見た目、どうなんだろう?と思ったけれども、とっても美味しかったです。

Le Pain Quotidienと言うお店で、オックスフォードサーカスにもあるみたいですね。
というか、日本にもあるみたいです。知らなかったですけど。。


ロンドンに行かれる方のお役に立てたら嬉しいです☆



2015年8月17日月曜日

ロンドン ポートベロー マーケット

土曜日にポートベローマーケットへ出かけて来ました。

朝から良いお天気でした。
朝食を終えて、ホテルからお散歩を兼ねてケンジントンガーデンズを突っ切って歩いて行きました。これが意外と遠かったです。。




でも、公園の中は様々なお花が咲き乱れていてとっても綺麗。

もちろん、リスにも遭遇しました。



北側のクイーンズウェイ近くにはアーチェリーを楽しんでいる方が!
公園内はいろいろな形で自然を楽しまれている方がいて皆さんとても楽しそうでした。



 ノッテイング ヒル ゲート近くになると人がわさわさ増えてきます。

事前にアンティークショップを日本でされている方から、午前中早めの時間帯は、プロを相手にお仕事をされているから観光客が行っても相手にしてもらえない事が多いので、10時とか11時くらいに行った方が良いよと教えていただいていました。
なのでそれ位の時間に着くように行ったのですがメチャクチャ人が多くて驚きました。




 記念に通りの写真を撮ってみました。

実際、両サイドにお店がずらり。。
お店の中は、更に色々なお店が奥深くまでありました。
もう何が何やら分からないといった感じ。

商品は山積みだし。ゴチャゴチャ。。。玉石混交といった感じ。
素人の私達には、何が良品で、何が粗悪なのかさっぱり分かりません。
でも折角だし何か買いたいし・・・

買いたい物は、ティーストレーナーかバターナイフ。
良品があればカトラリーセットなんかも欲しかったのですが、兎に角すごい人と商品に若干気持ちが萎え気味に・・・


そして、朝は爽やかな気温だったのが、段々暑くなってくるし・・


一度飲み物でも飲んで気持ちをリフレッシュさせてから、もう一度お店に入ろう!と主人と相談して一旦休憩。。

休憩中に主人がまあまあ良い感じのバターナイフを見かけたけど値段が分からなかったんだよね〜と。
え〜そんなのあった??
じゃあ、お値段聞いてみよ〜と飲み物を飲んで元気になってきたので早速行ってみることに。チョット目的が出来てワクワクして来ました。


 で、こんな感じのを見つけてくれていました。

高いのかな〜と、恐る恐る聞いてみると結構安くてびっくり。
日本なら2万円とか3万円とかイっちゃいそうなんですけど・・・
しかもご主人何も言わなくってもサックリ値下げもしてくれて。。

そりゃ買っちゃいますよね。。。買っちゃいました!

しかもホールマーク入り。
1895年物ですから120年前の代物。

ようこそ我が家へ!的な感じです。

こんな素敵なバターナイフを使って食べたら素敵な気分になるだろうな〜と想像すると嬉しくちゃっちゃいます。

ポートベローマーケット、人混みと商品の量が半端ないですが楽しめることは間違いない所。
ただ、人が多くて密着するのでスリにだけはご注意下さいね☆

ロンドンに行かれる方のお役に立てたら嬉しいです☆




ロンドン お勧めアフターヌーンティー エジャトン ハウス ホテル

ロンドンのホテルを何処にしようか決める際ホント悩みました。


今回最もしたかった事の一つが素敵空間でアフタヌーティーがしたい!と言う私の希望から沢山あった候補からこちらのエジャトンホテルに決めました。

雑誌に載っていたアフタヌーンティーの写真が決め手になったんです。

実際に泊まったことが無かったので、最後はカン!と言う荒技なんですが。。

出先からアフターヌーティーをしにに立ち寄ると言うことも考えたのですが、実際町中を歩く時にはスニーカーなので服装によってはアウトの所もあるし、自分の泊まっているホテルなら、出先から一度戻ってチョットだけ我が身の手直しをして降りていけば素敵空間にも馴染めるし。。。等考慮して決めたんです。


さて、16時の予約を取って早速スタート☆

3段トレーにのってサンドウィッチ、スコーン、スィーツがやってまいりた!



 あはは、、ピンぼけでしたね。。


 サンドウィッチのトレーです。
このサンドウィッチ激うまでした。

サンドウィッチとスコーンの段はお代わり可能なので、無くなると係の方がお代わり食べる?って来て下さいます。
卵、チーズとキュウリ、それから今回頂いてとても感激したカレーチキン(カーリッシュチキンと言われていたように思います)多分、ささみをカレー味のマヨネーズで和えてレーズンを加えている様に思います。もちろんお代わりしていただきました(笑っ)

 こちらがスコーン。プレーン味とレーズン味。
さくさくしていて本場のスコーンは美味しいですね。


これが、卵なんですけど、周りにアーモンドスライスを付けていて可愛い。
しかも丸形にくり抜いているなんて。


 これこれ!お代わりして持ってきてもらった物です。結局2回か3回お代わりしました。


私達の他はお子様連れのご家族が1組。ご夫妻でいらっしゃっていた方が2組。
以上って感じの混み具合。

全く慌ただしくなく、お料理が無くなったら直ぐにお代わりいかが?って聞いて下さるタイミングの良さ、かと言って見張られてるという感じは全く無く。

知り合いのおうちにお呼ばれに行ってメチャクチャ寛いだ!的な感じを味わえました。

 クロテッドクリームも濃厚でした。
こうやって、彩りを添えたら綺麗なんですね。参考になります。

あった!綺麗に撮れていた写真が!

雑誌にはカップケーキがバニラクリームにわすれな草のシュガークラフトが乗っているのが載っていたのですがこちらはイチゴバージョン。

町中を歩いている時にフォートナム&メーソンとハロッズのアフタヌーンティーが出来るスペースをチラッと見ましたが、ウヌヌ。。。。
激混み、ザワザワ感半端なかったです。


ロンドンに行かれたらおそらく皆様ハロッズにはお買い物に行かれると思うので、そこから徒歩5分圏内にこちらのホテルございますので、良かったら立ち寄ってみて下さい。

↑決してエジャトンホテルの回し者じゃないですよん。



ロンドンに行かれる方のお役に立てたら嬉しいです☆

2015  ロンドンに到着 THE EGERTON HOUSE HOTEL

ロンドンに到着いたしました。

今回は到着した途端にハプニングが!!

主人の荷物が出てこなかったんです!!!
プライオリティーのタグの意味全く無し!とチョット疲れていたのもあって憤慨してしまったのですが、現地の係員さんが割と直ぐに対応して下さったので気持ちを切り替えることは出来ました。とは言え、主人の荷物が無いということは下着から着替え、何もかも無いと言う事。(内心、ワタシの荷物じゃ無くって良かったぁ〜←悪い奥さん(〜v〜)なんて思ってしまいましたが。。。)

ホテルに到着後主人は全裸にバスローブと言う、シャレオツな格好をして(笑)当日着ていた下着、シャツを手洗いしておりました。。(涙)
荷物は翌日お部屋に運び込まれておりました。。


さて、今回お世話になるお宿。
エジャトン ハウス ホテル
ヴィクトリア&アルバートの直ぐそばにあるホテルに宿泊いたしました。



ホテルの全体像を撮るのを忘れてしまいましたが。。。
個人の邸宅にお邪魔するような雰囲気が気に入りました。

客室内です。チョット手狭な感じはしますがとっても美しい内装。センスが良いですよね。
ウェルカムフルーツ。
結局頂く時間が無かったので勿体ないことをしてしまいましが、こう言うサービスがあると嬉しいです。


Wシンクでは無かったですが、バスタブがとっても広かったので、ゆっくり寛げました。

アメニティーも充実。


オシャレなラウンジ。
実はこちらのラウンジでアフターヌーンティーがしたくてこちらのホテルをチョイスしたんです。

程よくゆったりしていて、内装のセンスの良さを十分に堪能できて、ゲストが多すぎ無いのでゆっくりおしゃべりが出来て、ホテルの方とのやり取りも楽しめて、緊張しなくて良いので心の底からリラックスできて本当にお勧めです。
 ラウンジの奥にはバーが。
大人な感じです。


ロビーの横にあるお花。

センス良く生けられていて目の保養になります。

こちらのホテルは部屋数も多くないので、宿泊している私達がどの部屋に泊まっているかをスタッフが把握してくれていて安心感がありました。
そして、必ず出かける際、戻った際には声かけをしてくれてとってもフレンドリーでした。

ロンドンの個人の邸宅に招かれたような雰囲気を楽しみたい!と言う方にはお勧めのホテルですよ〜





遊びに来て下さってありがとうございます。

何かのお役に立てたら嬉しいです。