今回の旅行のメインイベントの1つが楽友協会でウィーンフィルのコンサートに行くことでした。
しかもズビン メータの80歳のお誕生日当日のコンサートで、ピアノはダニエルバレンボイムという超豪華なクラッシックコンサート。
もう、興奮しちゃって挙動不審になってしまいました。
ワクワクしすぎてコンサートの前に疲れ果てる様な感じ。。
沢山の方がいらっしゃいます。
タキシードの方はほぼ0で、男性はジャケットを着用されている方がほとんどでした。
女性もワンピースかスーツという感じ。日本から来られている人で着物を着ていらっしゃる方もいました。
今日は聞きやすいベートーベン第7番、レオノーレ序曲、ピアノ協奏曲第3番
ワクワクワクワク。
私達のチケットは知り合いが楽友協会にお勤めの方に頼んで取ってくださった、それはそれはありがたーいチケット。
5ロジェという席なのですが、中々近くて良いお席でした。
お席からの眺め。後方をとりました。ロブマイヤーのシャンデリアが眩しい!!
いつかニューイヤーコンサート行ってみたいな〜
ズビン メータ80歳のお誕生日と言うこともあって、彼が入場するとHAPPYBIRTHDAYの曲をウィーンフィルの方が演奏してくれました。
素敵すぎる!!
コンサートはそれはそれは素敵であっという間に終わってしまいました。
ダニエルバレンボイムは、シカゴに居た時に2度ほどコンサートに行きましたが、今回のピアノは最高に素敵でした…齢74歳?には思えない、力強くて、自信に満ちあふれていて色っぽいピアノの音にウットリしてしまいました。
思わずCD買っちゃいました。
ズビンメータとダニエルバレンボイムの二人が同じ舞台に立って演奏するなんて、日本ではおそらく聞けない様な所に行けて幸せすぎました。ありがたやありがたや☆
コンサートが終わってからの楽友協会。
ライトに照らされているお姿が神々しくてお辞儀しちゃったわ。
又これるかな…来たいな。。
お金貯めよっと。笑
遊びに来て下さってありがとうございます。
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